今の環境ってどのくらい先手有利なんだろう?という疑問を調査すべく身内戦の統計をこれからとっていこうということに
8人で席替えを適宜行いながらやってみた

41戦分の勝率
1番手 14勝 34%
2番手 13勝 32%
3番手 5勝  12%
4番手 9勝 22%

予想どうり1番手2番手の勝率が高め、3番手がかなり低く、4番手は思ったより勝てている
次に、決着までにかかったターン数と手番の関係性について
なお、6ターン以上かかったものは長期戦としてまとめた
追加ターン系については追加ターンループが始まった時点で集計

・2ターン目に決着 2/41試合
 1番手 0勝  0%
 2番手 0勝  0%
 3番手 0勝  0%
 4番手 2勝 100%
・3ターン目に決着 6/41試合
 1番手 3勝 50%
 2番手 1勝 17%
 3番手 0勝  0%
 4番手 2勝 33%
・4ターン目に決着 5/41試合
 1番手 2勝 40%
 2番手 1勝 20%
 3番手 1勝 20%
 4番手 1勝 20%
・5ターン目に決着 8/41試合
 1番手 4勝 50%
 2番手 2勝 25%
 3番手 2勝 25%
 4番手 0勝  0%
・長期戦 20/41試合
 1番手 5勝 25%
 2番手 9勝 45%
 3番手 2勝 10%
 4番手 4勝 20%

6ターン以上かかる試合が圧倒的に多かった
これは今回使用されたジェネラルに青緑系が多く、
妨害の応酬が続いたせいもあるかもしれない
総じて1番手の勝率が高めであったが、
6ターン目以降は手番による影響はそれほど差がない感じ
また、2~3ターンの早期決着では4番手の勝率が結構高い
4番手はキープをかなりストイックに行う印象があったので
キープへの意識の差なのかもしれない
スピードでも妨害のしやすさでも微妙な3番手が勝率が低かった
人やデッキタイプによっていろいろ変わってくるとは思うので
今後も調査数を増やして考察していきたいところ

また、今回使用されていた統率者の統計を取り忘れていた
覚えている限り見たのは

ケンリス王
ゴロス
ナジーラ
デリーヴィー
サムト
パコ&ハルダン
ピール&トゥーシー
ラシュミ
ウーロ
キナン
リエール
テイガム
ギトラグ
バルソー
ひでつぐ
キキジキ

脱出系のデッキはそれなりにいたものの、寿司系は少なかった
共闘もちょっと少なめ
もう少しTier高めのジェネラルたちでも調べていきたいところ

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