川崎の大宇宙一に参加してきました。今回は4人のチーム戦だったので傍観していたら、さいとうさんにお誘いいただいたのでチームKCCとして参加。チームはレイモス(自分)、チェイナー(さいとうさん)、トラシオス&ティムナ(mkiさん)、ギトラグの怪物(083さん)。3回戦行い、ポイント最多のチームが決勝で殺しあわないといけないというルール。予選でこの人たちと当らずに済むのがアド。
一回戦 アニマー→タズリA→溶かすアタルカ→レイモス
初っ端から最下家かよと思っていたら初手が宝石の洞窟、土地2、概念泥棒、TT、ソルリン、マナボルトとかいう神ハンド。アタルカはマナクリプトしかない事故、タズリが序盤から奸謀みたいなエンチャント置いたり、ドレイクでアニマーを手に入れたりしている隙に概念泥棒TTして勝ち。
チームはギトラグが延々クリンナップして手札整えてから次ターンに勝ってくれて2pt。幸先の良い出だしである。
二回戦 レイモス→ギトラグ(坊主さん)→エドリック(ぎゃすたーさん)→ズアー(キザクラさん)
メンツが強すぎて地獄。先手で1ターン目に墳墓ペタルからリス研を置くプランでキープしたら、ファーストドローがレモラ・・・。ペタルの温存がしたくてレモラから始めたけど後で考えるとこれはリス研スタートでよかった気がする。とりあえずギトラグがグイグイくるのを青3人で囲んで屠るといういつものパターンに持ち込めたので、レモラもリス研ももりもり引ける。エドリックも出だしが事故っていたので、エドリックのレモラにも餌を投入してギトラグのアバレを3人で止められるように整える。それでも流石ギトラグ、除去を受け続けながらも資源の浪費とかいう危険カードを着地させてしまいピンチに、しかもズアーのTTで来たハンドが、土地6枚とトリンケットメイジとかいう絶望ハンド。終わったと思っていたら、リス研からバウンスを引けて、ズアーのバウンスもあってギトラグをほぼノーチャンに追い込むことに成功。さぁ青3人の戦いを始めようとすると手番的にエドリックからとなり、ちょいピンチ。ただエドリックも序盤がボロボロだったため、盤面整えるのにリス研をケアできず、もりもり引かせてもらう。虚無だったハンドに妨害がもりもり来るようになり、エドリックがギタ調した時ちょうどWillも引いてエドリックが絶望。そのままターンが返ってきたので沈黙からレイモス爆発の超マナ+超ドローでパラドクス+アーケン棒+霊気貯蔵器で無限ストームに入り勝ち。この勝ちはメンツ的に3ptくらいあっていいでしょ・・・。
チームはmkiさんも速攻でひき殺してくれて2pt追加の累計4pt。一気にトップに。
3回戦 レイモス→溶かすアタルカ→イドリス→タズリB
初手をあまり覚えてないけどレイモスが2ターン目くらいには出た気がする。レイモスはタズリのドレイクで早々に出向。とはいえジェネラル依存は低いデッキなので、奪還は視野に入れずもくもくと展開していく。ギタ調で見るとタズリはハンドとマナ基盤がかみ合っていなかったのでレイモスのカウンター数だけ注意して放置。リス研もあってかなり優位に立つものの、ハンドが今一だったので、マナに余裕ある状態でミスチューからTT撃つとイドリスからなんと青パクト、続唱はしない構築だったのかな?。とりあえず動くのは次ターンにして、メモリージャー置いてターンを返すとアタルカが血染めの月、イドリスのパクト死がほぼ確実に。そのままアタルカから熱い48点パンチを受け一没し、イドリスパクト死、タズリもマナキバン絶望で何もできずに殴りきられてアタルカの勝利。プレミはなかったので仕方なし。
チームが誰も勝てず、それまでptの低かったチームが怒涛の5連勝で逆転負け。
優勝チームはおめでとうございます。チームKCCも2位だったので大奮闘。自分も2-1だったので結構いい感じに終われた。せっかくなのでチーム内で5位決定戦を行うことに。
5位決定戦 チェイナー→ティムトラ→レイモス→ギトラグ(先手間違ってるかも)
知り尽くしたデッキ同士での戦い。流石にみんな動きが洗練されており、大接戦に。やはりギトラグが早いので序盤は3人で防戦、しっかりと処理していく。チェイナーの生き埋め再活性もギトラグが魔除けで止める。その後もお互いいい感じに刺し合って、チェイナーがクリーチャー戦を制してギトラグを倒し、3人戦に。チェイナーの偶数殺すマンが超強くてしばらく構え、ティムトラもヒバリ等の危険クリーチャーを設置するも、チェイナーがにらみを利かせているので動けず。そのままずるずるとにらみ合いが続き、テイムトラとレイモスが偶数殺すマンのワンパン圏内、チェイナーは余裕がある形に。ラストチャンスだと考えミスチューから蒸気の連鎖を自分のマナファクトに撃ち続け、最後にチェイナーに撃って偶数殺すマンをどかそうとするも、チェイナーも納墓から顔無しの解体でうまいこと偶数殺すマンだけ残し、作戦失敗。返しに殺される気がしたので、独楽に合わせて沈黙を撃って生き残りを探る。そしたらティムトラがソープロをトップし、沈黙からソープロでGG。チェイナーはウギンでティムトラの場を一掃してパンチするプランだったらしいのでそこは会話ができていなかった感じ。
今回は大会参加者のレベルが高いと思ったので、最速でひき殺すのではなく、その一歩後に動けるようにデッキを調整したのが功を奏した。でもこれだけ妨害によっちゃうとストームデッキというのが微妙だったかも・・・。
誘ってくれたチームの皆様、大会に関わった皆様ありがとうございました&お疲れさまでした。
ちなみに終わったあとは反省会して083さんの家で徹夜EDH。こいつらジャンキーかよ
一回戦 アニマー→タズリA→溶かすアタルカ→レイモス
初っ端から最下家かよと思っていたら初手が宝石の洞窟、土地2、概念泥棒、TT、ソルリン、マナボルトとかいう神ハンド。アタルカはマナクリプトしかない事故、タズリが序盤から奸謀みたいなエンチャント置いたり、ドレイクでアニマーを手に入れたりしている隙に概念泥棒TTして勝ち。
チームはギトラグが延々クリンナップして手札整えてから次ターンに勝ってくれて2pt。幸先の良い出だしである。
二回戦 レイモス→ギトラグ(坊主さん)→エドリック(ぎゃすたーさん)→ズアー(キザクラさん)
メンツが強すぎて地獄。先手で1ターン目に墳墓ペタルからリス研を置くプランでキープしたら、ファーストドローがレモラ・・・。ペタルの温存がしたくてレモラから始めたけど後で考えるとこれはリス研スタートでよかった気がする。とりあえずギトラグがグイグイくるのを青3人で囲んで屠るといういつものパターンに持ち込めたので、レモラもリス研ももりもり引ける。エドリックも出だしが事故っていたので、エドリックのレモラにも餌を投入してギトラグのアバレを3人で止められるように整える。それでも流石ギトラグ、除去を受け続けながらも資源の浪費とかいう危険カードを着地させてしまいピンチに、しかもズアーのTTで来たハンドが、土地6枚とトリンケットメイジとかいう絶望ハンド。終わったと思っていたら、リス研からバウンスを引けて、ズアーのバウンスもあってギトラグをほぼノーチャンに追い込むことに成功。さぁ青3人の戦いを始めようとすると手番的にエドリックからとなり、ちょいピンチ。ただエドリックも序盤がボロボロだったため、盤面整えるのにリス研をケアできず、もりもり引かせてもらう。虚無だったハンドに妨害がもりもり来るようになり、エドリックがギタ調した時ちょうどWillも引いてエドリックが絶望。そのままターンが返ってきたので沈黙からレイモス爆発の超マナ+超ドローでパラドクス+アーケン棒+霊気貯蔵器で無限ストームに入り勝ち。この勝ちはメンツ的に3ptくらいあっていいでしょ・・・。
チームはmkiさんも速攻でひき殺してくれて2pt追加の累計4pt。一気にトップに。
3回戦 レイモス→溶かすアタルカ→イドリス→タズリB
初手をあまり覚えてないけどレイモスが2ターン目くらいには出た気がする。レイモスはタズリのドレイクで早々に出向。とはいえジェネラル依存は低いデッキなので、奪還は視野に入れずもくもくと展開していく。ギタ調で見るとタズリはハンドとマナ基盤がかみ合っていなかったのでレイモスのカウンター数だけ注意して放置。リス研もあってかなり優位に立つものの、ハンドが今一だったので、マナに余裕ある状態でミスチューからTT撃つとイドリスからなんと青パクト、続唱はしない構築だったのかな?。とりあえず動くのは次ターンにして、メモリージャー置いてターンを返すとアタルカが血染めの月、イドリスのパクト死がほぼ確実に。そのままアタルカから熱い48点パンチを受け一没し、イドリスパクト死、タズリもマナキバン絶望で何もできずに殴りきられてアタルカの勝利。プレミはなかったので仕方なし。
チームが誰も勝てず、それまでptの低かったチームが怒涛の5連勝で逆転負け。
優勝チームはおめでとうございます。チームKCCも2位だったので大奮闘。自分も2-1だったので結構いい感じに終われた。せっかくなのでチーム内で5位決定戦を行うことに。
5位決定戦 チェイナー→ティムトラ→レイモス→ギトラグ(先手間違ってるかも)
知り尽くしたデッキ同士での戦い。流石にみんな動きが洗練されており、大接戦に。やはりギトラグが早いので序盤は3人で防戦、しっかりと処理していく。チェイナーの生き埋め再活性もギトラグが魔除けで止める。その後もお互いいい感じに刺し合って、チェイナーがクリーチャー戦を制してギトラグを倒し、3人戦に。チェイナーの偶数殺すマンが超強くてしばらく構え、ティムトラもヒバリ等の危険クリーチャーを設置するも、チェイナーがにらみを利かせているので動けず。そのままずるずるとにらみ合いが続き、テイムトラとレイモスが偶数殺すマンのワンパン圏内、チェイナーは余裕がある形に。ラストチャンスだと考えミスチューから蒸気の連鎖を自分のマナファクトに撃ち続け、最後にチェイナーに撃って偶数殺すマンをどかそうとするも、チェイナーも納墓から顔無しの解体でうまいこと偶数殺すマンだけ残し、作戦失敗。返しに殺される気がしたので、独楽に合わせて沈黙を撃って生き残りを探る。そしたらティムトラがソープロをトップし、沈黙からソープロでGG。チェイナーはウギンでティムトラの場を一掃してパンチするプランだったらしいのでそこは会話ができていなかった感じ。
今回は大会参加者のレベルが高いと思ったので、最速でひき殺すのではなく、その一歩後に動けるようにデッキを調整したのが功を奏した。でもこれだけ妨害によっちゃうとストームデッキというのが微妙だったかも・・・。
誘ってくれたチームの皆様、大会に関わった皆様ありがとうございました&お疲れさまでした。
ちなみに終わったあとは反省会して083さんの家で徹夜EDH。こいつらジャンキーかよ
コメント
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
熱いパンチは愛の形だと思って受け取りましたよ!実際月置いた時点でそんちょうさんの勝ち確に近かったですから派手に殺すのがエンターテイナーてすよ。
>花盛りの春さん
こちらもリンクさせていただきました。夜の調整会も実があってよかったです。またよろしくお願いします。